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『中学生のための読解力を伸ばす魔法の本棚』中島克治(著)

中学生のための読解力を伸ばす魔法の本棚 (単行本)






麻布学園国語科教諭として、日頃中学生と接している著者中島氏が、
中学生のお子さんをお持ちのおかあさん向けに書かれたものです。


目次

はじめに
第1章 中学生は大変だ!
第2章 中学生から伸びる子はここが違う
第3章 中学生だから本を読もう
第4章 実践! 読解力を高める読み方
第5章 国語嫌いを克服しよう 必ず力がつくサブノートの作り方
第6章 おすすめブックリスト
おわりに




最後の6章では、一章50ページ以上にわたって「中学生のうちにぜひ読んでおきたい205冊」の本が紹介されています。
お子さんに、どんな本をアドバイスしたらよいか迷っているお家の方には参考になるでしょう。


さらに、本選びだけでなく、思春期反抗期を迎えている中学生との接し方についても、先生らしく? 教えてくださっていますから、それだけを読むために購入してもいいかなあと思いました。
ただ、「中学生」と、すべての中学生をひとまとめにしていますから、「家はそうじゃない」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。それは多くの人向けに書いているのでしょうから、仕方のないことですよね。

〔お母さんのための現代文講座〕なんていう項もあって、
30ページ近くを割いて太宰治の「走れメロス」を解説してくださってます。
子どもの教科書に載っていた作品についての解説を読んで、
自分が中学生に戻ったような気になりました。

それと、子どもの通う学校の先生は、これくらいの深さまで子どもに読み取らせてくれているのかいな? という疑問と不安も生まれました。
高校入試が数ヶ月後に迫って子どもの学力の伸びが期待できないと、そんなことを考えてしまいますね。


中島先生は、面白く、無理なく勉強するための工夫として「サブノート」作りをすすめていらっしゃいます。
個人的にはこれまでノートを作ることについては、どうかと思っていましたが、ここで紹介されていた「授業を総括するページを作る」という部分には賛成です。
内容は、文章の構成を考えて、要約して、主題を書く、ということです。
このページだけでも、子どものノートに付け加えさせたいですね。

以前読んだ
でも、社会人に読んだ本のまとめのノートづくりをすすめていらっしゃいましたが、そこでも、要約と論述が大きなポイントだったと記憶しています。


さて、他に、私が特に参考になったのは、

3章「中学生だから、こそ本を読もう」で書かれていた、
「本選びのハードルは低めに設定」
「子どもに読ませたい本も「自分のために買う」のが鉄則」
という項目です。

どうしてもこれくらいは読んでほしいと思う本を子どもに薦めてしまいがちですけど、難しすぎることが多いんですよね。
それで、これまでは、パラパラとされて、「読んだよ」と返されるのがオチでした。

子どもに読ませたい本も自分のために買うってことは、
親が、自分が読みたい本を読んで、子どもにすすめたいと思う本を紹介すればよい、ということだと受け取りました。
たくさん本を読もうと思います





中学生のための読解力を伸ばす魔法の本棚 (単行本)




走れメロス (新潮文庫)




第6章 おすすめブックリスト「中学生のうちにぜひ読んでおきたい205冊」の中で、私が読んだことのあったのは、12冊でした。

テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

tag : 読書感想文 中学生

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