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『うんち したのは だれよ!』

楽しくて真面目な動物のうんちの本

うんち したのは だれよ!
偕成社
ヴォルフ エールブルッフ(イラスト)Werner Holzwarth(原著)Wolf Erlbruch(原著)関口 裕昭(翻訳)
発売日:1993-11
おすすめ度:4.5


最近、保育園児の子どもが「読んで」と持ってくる絵本のうちの1冊。


もぐらくん、が地面から顔を出したら、
頭の上に、うんちが落ちてきた。
目の悪いモグラくんには、誰がウンチをしたのかわからない。

そこで、いろいろな動物に、
「ねえ きみ、ぼくの あたまに
 うんち おとさなかった?」
と、聞いて歩き、
とうとう、最後には、犯人を見つける、というお話。

あちこち聞き回るっていうのは恨みを晴らすためからなのかもしれないけれど、
モグラくんは、自分の頭にウンチを落としたのが誰だか、
聞いて回ります。

自分が探しているモノを探し続けるエネルギーをもっている人が、
どれだけいるでしょうか? 自分だったらどうしただろう? 
うやむやにしてしまうことが多いのではないか?
読んでいて、そんなことを思います。
仕方がない、と諦めてしまうかもしれません。

「君、落とさなかった?」と、聞いて回りますか?


私の知っているこどもは「うんち」が好きです。
こどもに、「読んで」と、もってこられて、
読むたびに、子どもが喜ぶので、一緒に読んでいます。

やっと文字が少しわかるようになってきたので、
「色の付いてるところは○○ちゃんが読むね」
なんて、言いながら、読んでいます。
「うんち」をするときの音や、するときの形態を表す擬音語や擬態語を口にするようになります。

喜びながら、興味を持って読みながら、
子どもは、動物によって「うんち」の形が違うんだ、ということに気づいていくんでしょうね。

ここに描かれているのは、遊びもありますけれど、
本物に近い描写の動物と、そのウンチです。
子どもの頃に、
動物とそのウンチについて知ることができる絵本です。

「うんち」なんて下品だから見せない、という考え方もありでしょう。
しかし、私は、「うんち」を通して、いろいろな動物の食べ物の違いや、生活の仕方の違い、生態に気づかせられるいい機会だと思います。
ここでは、動物が描かれていますが、こうした経験の積み重ねが、
自分と他人との違いに気づくことに繋がると思います。



うんち したのは だれよ!




うんち したのは だれよ!―とびだす!うごく!えほん





テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

tag : 幼児 動物

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